スターリン「大粛清」の犠牲か、数千人の遺骨発見 ウクライナ
モスクワの目と鼻の先であるロシアの隣国ウクライナは、本当に共産主義の直撃を受けてきた国だ。
日本も隣国ではあるが、モスクワから遠い上に、海に隔てられているために、共産化も粛清もされずに今まで切り抜けてきた。
日米戦争による日本の弱体化を仕組んだのは、コミンテルンだが、国として戦った上での敗北だったこと、世界的には、植民地主義の解放につながったことは、まだ救いのあることだが、ウクライナにはそれすらもない。
ただただ、意味もなく、奴隷にされ、数百万人が餓死していった。ミミズや虫を食べてでも生きようとする地獄絵図だけが、何十年間も続いた。
今のチベット、ウィグル、南モンゴルと似たような状況だが、世界は何もできない。
スターリン「大粛清」の犠牲か、数千人の遺骨発見 ウクライナ
— AFPBB News (@afpbbcom) August 31, 2021
ウクライナ南部の都市オデッサで、旧ソ連の独裁者スターリンによる「大粛清」の犠牲者とみられる数千人の遺骨が発見された。発掘は続いていることから犠牲者数は増える可能性があるという。映像は発掘活動と靴底などの遺物。 pic.twitter.com/6LXSRUjVA6
自分の身は自分で護るしかない。しかし、戦争で傷ついた国は、極端に反戦主義になる。
国防すら許さない国民。丸裸を強要する国民。どんなに隣国が領海侵犯を繰り返しても、見ようとしない、考えようとしない、頭がフリーズしてして、お経(9条教)を唱えるだけで、平和は守られると言う隣国の人たちの洗脳を信じる人が後を絶たない。
1度侵略されると、その国の人材も文化も消え去ってしまう。
共産主義は、奴隷に知識は必要ないと考える思想だからだ。
カンボジアでも、教職員たちはすぐに殺され、時計を持っている者、時計を読める者まで
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