陸軍特攻誠第百十九飛行隊 出撃直前の写真

こういう記事を書くと、戦争賛美者だと非難する人がいますので、予め言っておきますが、「侵略は絶対悪、戦争は必要悪」です。
侵略から身を守るための戦闘行為、防衛行為は、どうしても必要です。防衛することが侵略を未然に防ぎ、そして子供たちの未来を守ることにつながるからです。

そういう意味で、今の日本の平和と戦争反対だけを連呼する風潮は、きれいごとにしか見えません。「警察はいらないけど、いざ襲われたら守ってくれ!」と矛盾したことを言う子供の戯言ですね。「戦争でひどい目にあったことがないから、そういうことが言えるんだ!」と言う人たちがいますが、じゃあ、中国のチベット自治区や新疆自治区で9条を教えてあげてください。そして、そこで70年間侵略に苦しんでいる人たちをもし救えたら、私も考えを変えましょう。本当に信じていたら、それができるはずですよね??
「日本は、武装するな!9条を守れ!」と言う人たちは、自殺志願者か、でなければ、日本を侵略したい側の人間です。どうぞ、だまされないでください。彼らは、日本は悪いことをしたと洗脳し、だから武装してはいけないと平和ときれいごとを説き、その後、日本の全てを手に入れようとしています。

共産主義がない時代になったら、私も9条を受け入れてもいいかもしれませんが、今は、全くその時ではありません。中国が平和国家だと言う人を、信用しないで、まずは自分で情報を収集し、自分で世界を見て、自分で考えてみてください。優しいから、家族だから、先生だから、尊敬する人だから、言うことは正しいですか?私の尊敬する優しい、生き方も素晴らしくて明るい叔父さんも、共産主義者です。仲がいい関係ですが、政治思想だけは、シャットアウトしています(笑)

昭和20年4月22日午前8時半ころ、台湾北部の桃園飛行場にて

この1時間半後、みな500キロ爆弾を抱えて沖縄本島を囲む敵巡洋艦に向け、出撃していきました。

昭和20年3月日本各地で空襲
4月1日から6月23日まで沖縄戦
4月5日にソ連が参戦
4月7日大和沈没
4月30日ヒトラー自殺
5月2日ベルリン陥落
など、第二次世界大戦が大詰めを迎えていた時期でした。

何も知らずに見ると、楽しそうな写真にしか見えません。まさか、この笑顔の若者たちが、今から死にゆく者たちだとは、到底思えません。
10時に離陸、沖縄までの距離およそ650キロ、今だと1時間半ぐらいですが、当時だと2時間ぐらいでしょうか。
お昼ぐらいに到着し、敵巡洋艦と貨物船を各一隻を撃沈したそうです。


共産主義者や反日グループは、「平和を否定するのか!!」「人権を無視するのか!!」と怒りながら、最終的には、日本の侵略を夢見ています。
もっとも理想的な侵略とは、自分は特権階級になり、その国の人たちを働かせて貢がせることです。それも武力を使わずに。
日本人のような勤勉な民族を支配できれば、それこそ、夢のような生活が待っていることでしょう。
絵空事だと思いますか?しかし、スイスの民間防衛マニュアルによれば、外国勢力による日本の侵略段階は、既に最終段階にあるそうですよ。

第一段階: 工作員を送り込み、政府上層部を掌握、洗脳。

第二段階: 宣伝、メディアの掌握、大衆の扇動、無意識の誘導。

第三段階: 教育の掌握、国家意識の破壊。

第四段階: 抵抗意志の破壊、平和や人類愛をプロパガンダとして利用。

第五段階: 教育や宣伝メディアなどを利用し、自分で考える力を奪う。

最終段階: 国民が無抵抗で腑抜けになった時、大量植民。


 例えば、NHKは、毎年夏になると、平和番組だと称して、日本の侵略の罪により多くの命が失われたと、日本人に罪深さを刷り込み、謝罪を求めるような番組を連日流します。あたかも、戦勝国の立場で語りかけるかのように。アメリカが日本をいかに追い込んだかや、ルーズベルト大統領が150人以上のコミンテルンに囲まれて、日本軍はひどいと言う意識操作をされていたことなどは、まるっきり言及せず、戦後75年ただただ、日本の罪を語り続けてきたし、当の日本人もそれを請けいれているので、第二段階はとっくに終わっていますね。
 文科省は、歴史教科書を策定する際、日本の歴史家たちが10年以上研究して出した結論を無視し、韓国や中国の主張をそのまま受け入れて、変更を認めていないので、第三段階も終わってますね。
 第四段階は、左翼が平和と人権を主張し、マスコミがそれを口実に、政治家や抵抗勢力を攻撃するのセットで、世論を誘導したり、効果がないと見るや、自作自演で支持率が低下した!と騒いで、自己正当化を図ったり、国民はまんまと信じ込んでいるので、これも終わっています。
 第五段階は、インターネットなどが普及することで、真実を知る人が増えてはいますが、それでも、メディア・バイアスにはかなり影響を受けてしまうのが現代社会の宿命だと思います。特にお年寄りや若者たちは、影響度合いが大きい。
ということで、第五段階もほぼ終わり、今は、既に最終段階にあると思われます。

しかし、侵略しようとする側も、香港のように強行しようとすれば、大きな世界的な反発を食うことは必須であり、それが香港のような小さな集団であれば、情報操作もしやすいのでしょうが、日本ぐらいの大きさになると、反発が反発を生み、相手を強固にしてしまう可能性があるので、注意を要するところでしょう。

真っ当な方法では、会社の乗っ取り。成功した企業をいろんな方法で窮地に陥れ、つぶれかかったところで買収する方法。
少しグレーなところでは、国籍の乗っ取り、いわゆる背乗り。
それに、政治家になって、力を行使し、同時にお金を集めたりする方法や、お役人になって、外国人に生活保護を与えたり、医者になって、保険金がもらえるよう手配したり。
ブラックな所では、活動を邪魔する人間を、脅したり、その妻や子供を不幸にして家族をバラバラにしたり、若い女性と関係を持たせて証拠を握らせたりするのは序の口で、酷い噂を流して婦人会を激怒させて役職を解雇させたり、宗教を通して洗脳して子供を奪うなど、もちろん、事故を装って人生を奪うことまで、ありとあらゆるコースがある。

なぜ、日本の研究者たちが10年以上の歳月をかけて結論を出したにも関わらず、日本軍が南京で大虐殺をしたという記述が歴史教科書から消えないのか?
なぜ、従軍慰安の強制連行は嘘だったと朝日新聞は認めたにも関わらず、韓国の作った歴史をそのまま教科書に載せるのか?
なぜ、アメリカの機密文書公開によって、コミンテルンが日米開戦に大きく関わっていたことがわかったのも関わらず、NHKはそれを全く報道しようとしないのか?
なぜ、チベット・ウィグルで中共による民族浄化が悲惨を極めている現状をNHKは一切報道しないのか?

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