米国務省が2021年人身売買報告書を発表、中共政府を人身売買の犯人と認定!

中国の反応…やっていないと言いつつ、「勝手に見ろ!」とは絶対言わない

中国は「ウイグル人絶滅計画」やり放題。なぜ誰も止めないのか?

Newsweek日本版 ジョシュア・キーティング
<中国政府によるウイグル人弾圧の実態を示す内部文書が明らかになった。100万人を強制収容して思想改造を行っても各国政府からの反応はなし。世界で民族浄化が横行するわけだ>

11月16日付の米ニューヨーク・タイムズ電子版は、中国の新疆ウイグル自治区で大勢のイスラム教徒(主にウイグル人)が中国共産党の「再教育」キャンプに強制収容されている問題について、弾圧の実態が記された共産党の内部文書を入手したと報じた。それによれば、習近平国家主席はイスラム過激主義について、「ウイルス」と同じようなもので「痛みを伴う積極的な治療」でしか治せないと考えているということだ。

問題の内部文書は、新疆ウイグル自治区に帰省した人々に、当局が家族の身柄を拘束していることについてどう説明するかを指示している。彼らの家族は過激主義の危険性についての「教育」を受けており、法を犯した訳ではないがまだ解放できないと説明しろ、という内容だ。また収容者たちは「誤った思想を捨て、中国語と仕事の技能を無料で学ぶことができるこのチャンスを大切にするべきだ」と説明するようにも指示。さらに、収容者の身柄解放はポイント制で決定され、家族の言動も点数に影響し得ると警告するよう指導している。
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毎日新聞】 新疆ウイグル自治区西部に位置し、古代シルクロードのオアシス都市だったアクス。市中心部から褐色の荒野を一路南に走ると、突如、大きな建物が建ち並ぶ地区があった。オーストラリアの研究機関「戦略政策研究所」(ASPI)は2020年9月、衛星写真の分析などからこの施設を「17年以降に新設、拡大された、ウイグルなどの少数民族を多く拘束する収容所」とする報告書を公表した。
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