第一次ポツダム宣言を撤回させた特攻隊
【Emi Murakami】終戦の日が近くなりました。なぜか、騒がしくなりますね!「特攻などとバカなことをしたものだ!」「命を無駄に捨てて!」「命をかけて戦っても勝てるわけがない!」などとの声が彼方此方で聞こえてきます!何故、特攻までして日本を守らなければならなかったのか、ポツダム宣言を知らない方々の言葉ですね!最初のポツダム宣言を受け入れて敗戦国になれば今の平和な日本は無くなっていました!戦勝国が乗り込んで来て日本列島が、アメリカ、イギリス、中国、当時のソ連、にバラバラにされ乗っ取られてしまうのよ!そのような事も分からず、先人が命をかけて守り抜いた平和な日本に住んでいて「無駄な死だ」などとよく言えたものですね!Fbfからのコピーです、確認して下さい。
8月15日ですね
以前にも載せたものです。皆さん ポツダム宣言についてお勉強を!超簡単に分かりやすく(^^)私も色々な方から 皇族関係者 歴史学者 国会議員 などから聞いた話です。ポツダム宣言書には2種類ありまして 受託したのは 後者の宣言書です、分かりやすく言えば アメリカが一国で日本を統治するという内容です (他にも色々な文言がありますが 今回は省略)では 前者のポツダム宣言書とは?戦勝国となる三カ国が日本をそれぞれに分けて統治する そこに当時のソ連が加わりアメリカ が 関東方面〜東海方面イギリス は 東海方面〜関西中国 は 山陰 山陽 四国 中国 沖縄諸島後で加わった当時のソ連は 東北 北海道 この様な内容と お聞きしました。万が一 この様な振り分けになりましたら 現在の日本は有りませんでしょうね
その最初の宣言書を見て 吉田茂議員と側近の白洲次郎さんが激怒「日本は戦争に負けては居るが 奴隷ではない」と 怒鳴りつけて そのポツダム宣言書をはねつけたそうです!白洲次郎さんの英語の語学力はアメリカの軍人さんも舌を巻くほど素晴らしいと聞いております、イギリス留学で長期にわたって勉強してきましたので、怒鳴りつけた時も凄かったらしいですよ(^^)
このままでは日本がなくなってしまう、大日本帝国軍の命を懸けての戦いが!その後、後者の アメリカ一国で統治するという内容のポツダム宣言書が1945年(昭和20年)7月26日連合国からドイツのポツダムで提示されました。その後 広島原爆投下 1945年(昭和20年)8月6日午前8時15分長崎原爆投下 1945年(昭和20年)8月9日午前11時02分昭和20年8月9日にポツダム宣言受諾の可否について御前会議が行われました。8月14日に再び御前会議が開かれ、御聖断の形でポツダム宣言受諾の最終決定がなされました。この2回を特別に「最後の御前会議」と称しています。受託したのが同8月14日 鈴木貫太郎総理大臣です。万が一 前者のポツダム宣言書でしたら 今の日本はあり得ません!私は この平和で自由な日本に生まれ育ち本当に幸せだと思います。今でも この道筋をつけて頂いた 鈴木貫太郎総理大臣 及び 吉田茂大臣と白洲次郎さん、命をかけて日本を守って頂いた先人の皆様に 感謝しております
追伸現在、平和な日本が、国籍も帰化情報も開示無しの国会議員、過激派議員、その応援団などに食い物にされております。皆さんで力を合わせ、悪の手先から日本を守りましょう。平和ボケはいけませんよ。(村上照雲)
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