新日鉄が韓国人スパイにより崩壊危機?次々に技術を流出させていく韓国に企業が大噴火!

Post24h

感謝はなく、技術まで盗む

今から30年ほど前、

新日鉄に勤める知人T氏に頼まれ、

同社の独身寮で講演した。

韓国人の国民性、文化、歴史など、入門的に話し、

好評だったが、帰り際に、T氏は、

思いがけないことを口にした。

なんと、こう言ったのである。

「講演、たいへん面白かったのですが、

うちの会社には、韓国が好きだという人間は、

ひとりもいませんからな」

そのときは唖然としたものである。

訊いてみると、浦項(セハン)製鉄所(現POSCO)に、

同社はじめ日本の各社が技術援助し、

当時最新鋭の君津製鉄所とほぼ同じ

レイアウトの工場を完成させ、

操業に漕ぎつけたものの、相手からはなんの感謝もなく、

その後は、新日鉄のシェアを奪うばかりで、

>多くの新日鉄社員が、肚に据えかねる思いなのだという。

日本人なら、双方ともに感謝を口にし、

和を保つところだが、韓国人は、得意の

〝日本隠し〟

に走り、まったく日本の援助がなかったかのように

振る舞ってしまう。

一時期、家族ぐるみでつきあった国際人のT氏は、

海外勤務も長く、スイス人の奥さんを持ち、

偏狭なナショナリストではない。

この方が、そこまで言われるのだから、

技術移転に当たり、相当なトラブルがあったのだろうなと、

鉄鋼業界には素人ながら、妙に納得した記憶がある。

その後、推理作家協会の訪韓団で、

POSCOを訪れる機会ができた。

迎賓館のような豪華なゲストハウスに泊めてもらい、

工場も見学したのだが、

すべて自社開発したかのような説明に終始し、
日本側の協力に関しては、一言も言及されなかった。

その際、あのときT氏が口にした言葉が、

真実だと、実感した。

こうした際、日本人なら提携相手先の協力に

感謝するだろう。

そのほうが、単に相手を立てるばかりでなく、

より自分を立派に見せることにつながるのだが、

韓国人は、そういう大人の態度が取れないのである。

その後、新日鉄と、POSCOのあいだで、

係争が発生する。

新日鉄を辞めた技術者が、

方向性電磁鋼板という最新技術を、

POSCO側に売ったというのだが、

この件では、アメリカも絡んで、

複雑な展開に至っている。

現・新日鉄住金は、POSCOの

大株主でもあるわけで、告訴に至ったのは、

よほど肚に据えかねる事情があったからなのだろう。

総じて、韓国の企業は、自意識過剰と言うか、

自社製品を誇大に言いたてるきらいがあるが、

日本の技術がからんでいるとなると、

なんとかして隠そうとする。

他の多くの分野でも知られる

〝日本隠し〟

という性向のためだが、事実を枉(ま)げても、

あたかも全てを、自社開発したように、

捏造するから問題なのである。

また、過去にはこんなこともあった。

 

By http://koremite.info/archives/188

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