絶対に許すな!【大津いじめ自殺】警察が教育委員会と中学校を強制捜索 学校の異常な韓国押し【日教組】

大津市立皇子山中学校で起きたいじめ自殺事件

滋賀県大津市立皇子山中学校で強烈な虐めがあり、虐めに遭っていた中学2年生の男子生徒(当時13)が昨年10月11日、自宅マンションから飛び降り自殺したとされる事件

大津市には在日朝鮮人や部落民が多く、今回の大津市や教育委員会による虐め隠蔽問題は在日朝鮮組織や部落解放同盟などの人権団体が圧力をかけている可能性がある(一部の情報から)

【滋賀県大津市皇子が丘】
部落解放同盟滋賀県連合会 皇子が丘支部、創価学会大津会館あり。

【大津市立皇子山中学校】

滋賀県大津市立皇子山中学校
〒520-0031 滋賀県大津市尾花川12-1
TEL:077-522-6673
FAX:077-522-8679

学校側は自殺の直後にアンケートを実施
それによると、男子生徒は学校で自殺の練習を毎日させられるなど強烈ないじめを毎日受けていた。

・「自殺の練習」(16人)
・「万引きの強要」 (15人)
・「金品の要求」 (13人) →暗証番号を聞き出し40万円引き出す
・「トイレで日常的に暴行」 (29人)

完全に犯罪だが、担任もそれを知っていて、笑って見ていた(14人)
いじめについて相談をしていたが、取り合わなかった

本来であれば、学校か教育委員会がどうにかするべきだが
アンケートの結果も公表せず、また調査にも応じようとせず、
いじめと自殺の因果関係を認めようとしない。

生徒アンケートの内容 ※大津市教育委員会は隠蔽しようとした
・高所やロープで自殺の練習をさせられる
・自殺のやり方を練習しておくようにいわれていた
・雀の死骸を口に入れほお張らせる
・蜂の死骸を食べさせられる
・恐喝した上、親の銀行から現金を引き出し遊ぶ
・死体の画像写真を見せお前はどうなりたい?と聞く
・万引きを強要されて警察に言うと脅される
・万引をさせられ、しなかったら殴る蹴るの暴行を受けていた
・睡眠薬を被害者に盛って服を脱がせて公園に放置
・全裸にして射精を強要される
・今日のヘアカットと呼び出し陰毛をライターであぶる
・刺激物等(辛子)を陰茎に塗りたくり痛がる姿を笑う
・毎日のようにズボンをずらし笑いものにする
・体育大会で集団リンチに遭っていた
・枕投げの時に特大の枕を用意して被害者に集中攻撃
・運動着に小便をかけ体育の時間に臭いと馬鹿にする
・食の配膳の際、中に痰・唾・ゴミをこっそりいれる
・上記の事を携帯で撮影し鑑賞会をする
・ネットに定期的にいじめ写真を掲載し本人に連絡
・真夏の夜に花火が入った水を飲ませる
・口に粘着テープを張られて羽交い締めにされて殴られる
・椅子に縛りつけて複数人で殴る蹴る
・紙を食わせる
・被害者が自殺する直前、加害者らに「死にます」などとメールしたり、電話をしていた

7月9日のTBS「ひるおび」では、アンケート調査で寄せられた虐めの内容を列挙していたが、改めてその凄まじさを印象付けた。

主犯らは、自殺教唆罪の他に恐喝罪、器物損壊罪、傷害罪、脅迫罪、強要罪、窃盗罪などの罪も犯している。大人だったら即逮捕である。少年(未成年)という扱いで凶悪な犯罪者である加害者が守られる日本の少年法は明らかに欠陥だらけの悪法である。

加害者生徒と担任、校長と教育委員会は責任を取るべきだ。
特に加害者と担任は社会的な責任だけじゃなく、法の場で。

「カメラの前で謝罪しろ」 自殺生徒の中学に爆破予告の脅迫文

産經新聞
9日午後9時50分ごろ、大津市で飛び降り自殺した2年の男子生徒=当時(13)=が通っていた中学校の職員が大津署を訪れ「脅迫文が届いた」と届けた。

大津署によると、脅迫文には「いじめに関わった生徒と教師はカメラの前で謝罪しろ。さもないと中学校と教育委員会と警察を爆破する」などと書かれていた。

署によると、この中学校は10日の臨時休校を決めたという。埼玉県上尾市の5日付の消印があり、差出人の名前と埼玉県とは異なる住所が記されていた。

9日午後3時20分ごろには滋賀県庁に「大津市役所とくだんの中学校に、ガス装置と発火装置を仕掛けた」などと書かれたはがきが届いた。「くだんの中学校」は自殺した生徒の中学校を指しているとみられる。

大津署はいずれも業務妨害容疑で捜査する。

この件に関して、いじめに関わった生徒と教師、教育委員会のしたことは許しがたいことだが、このような脅迫文を送ることは良くない。この中学校「全員」が悪いわけではないので関係のない他の生徒、保護者に迷惑をかけるようなことをしてはいけない。

事件の経緯 まとめ(マスコミなどの情報から)

滋賀県大津市立皇子山中学校(皇子山学区の一部に同和地区)強烈な虐めがあり、虐めに遭っていた中学2年生の男子生徒が自宅マンションから飛び降り自殺したとされる事件
他殺説がある(一部の情報から)

〈強烈ないじめの内容〉※ごく一部
Aを椅子に縛り付けて暴行する
トイレに連れて行ってボコボコにする
蜂の死骸を強制的に食べさせようとした
金品を要求したり、実際にキャッシュカードの暗証番号を聞き出して40万円を引き出させた
万引きを強要した
高所やロープで毎日自殺の練習をさせた
「葬式ごっこ」をしたりしていた
(アンケートから)

担任教師(保健体育、ハングル、韓国学習担当、韓国修学旅行責任者)は一度「やりすぎんなよ」と笑って言うだけで虐めを止めず、以後一緒に笑って見ているだけだった。(アンケートから)

9月26日 被害生徒Aの父親がお金の件について学年主任に相談。

9月29日 体育祭
3人が、Aの口に粘着テープをはり、手足を鉢巻きで縛って羽交い締めにしたうえで、殴る。
→この件で2012年7月11日に滋賀県警が強制捜索
また、この時、Aがハチの死骸を無理やり口に押し込まれそうになった

10月5日、Aがトイレでボコボコに暴行される
生徒が職員室に先生を呼びに行ったが、担任は長時間動かなかった。
→2012年7月14日の会見で校長の藤本一夫は「担任が駆けつけ、話を聞いて【けんか】だと判断した」と虚偽発言

Aは、担任に泣きながらいじめのことを電話で相談していた(アンケートから)

担任「そんなのどうでもいい 君が我慢すれば丸く収まる」と突き放す (テレビ朝日)

双子の姉が、校長先生や他の先生に泣きついて『弟がいじめられてる』と訴えたが、校長や他の先生も何もしなかった

Aは自殺する直前『もう死ぬ』と加害者などにメールする
加害者『死ねばいいや』『早く死ね』と返信
→その後、Aは自ら命を絶つ

10月11日午前8時20分 Aは自宅マンションから転落して死亡。

救急車よりも先に警察が現場に到着したとの情報あり。

被害生徒が転落直後、加害者たちは現場に居たが、その理由は「(自殺するとのメールを受けていたから)死体を捜していた」というもの。(未確認情報)

事件の3日後くらい、加害者たちは「指とか落ちてるんちゃう」とか言って、現場まで見に行った

自殺直後Aの父親が大津署に被害届を提出しようと相談。受理を断られる

緊急保護者会が開かれる
校門前で加害者の親が「ウチの子は被害者です」という内容のビラを配っていた(生徒のはなし)

学校、教育委員会は「この件に関して一切、変なことをしゃべるな」と生徒に口止めしていた。大津市の越直美市長も、この口止めを認めてた。

自殺後、加害者生徒は「あいつ死んでよかった」「やっと死によった」「自殺の翌日、現場に行き3人で死体探しをした」と周りに話す

主犯格は自殺の瞬間を録画してクラスで見せびらかした
その後、動画は学校がすぐ消させた(未確認情報)

自殺後も教室に貼ってあったAの写真の顔に、加害者は、穴を開けたり落書きをしていた

10月中旬 学校側はアンケート調査を実施。
→アンケート内容は学校、教育委員会によって隠蔽される

アンケートには「自殺の練習をさせられていた」という、 いじめと自殺の関係に深く関わる回答が16人もの生徒から寄せられていた。しかし、市教委は加害生徒に直接確認することもなく、この事実を公表しなかった。
その理由「アンケートに記載があった=それが事実ということではないから」

10月24日 アンケートの結果について、学校側が、自殺した生徒の父親に口外しないよう誓約書を書かせる。

11月 虐め加害者の一人は改名し、京都宇治市の中学校に転校。

11月1日 アンケート調査に関する保護者説明会が行われ、480名以上の保護者が参加。

11月2日 大津市教育委員会は調査結果の一部を公表したが、「自殺の練習」をさせていた事は隠蔽。
大津市教育委員会は「自殺の練習」について虐めた加害生徒に確認もせず、「いじめと自殺の因果関係を判断できない」として僅か3週間で調査を打ち切った

大津市教育委員会は2回目のアンケート調査を行ったが、2回目のアンケートも公表しなかった。
→2012年7月10日まで非公開にされる

10月〜12月 Aの親は3回も滋賀県警大津署に被害届を出したが全て受理を拒否される。

12月2日 主犯格は、京都市内の中学校に転校。

12月15日 大津市教育委員会が調査結果を一部発表し虐めについて認めるも、虐めと死亡事件との因果関係は認めず。

2012年
1月23日 越直美(民主党と社民党が推薦)が大津市長選で当選

2月24日 Aの両親が「自殺はいじめが原因」として、市や加害生徒らに約7700万円の損害賠償を求める訴訟を大津地裁に起こした。市側は自殺といじめの因果関係や市の責任について争う姿勢を示した。

5月22日 第1回口頭弁論。大津市側は大津地裁に提出した答弁書で「いつ、誰が、どこでいじめを目撃したのか明らかにするように」と遺族に要求。
さらに「いかなる措置を講じれば自殺を回避することができたか」と逆に説明を求める。

7月 Aの両親の聴きこみ調査などで様々な事実が判明。

7月4日 大津市教育委員会がようやく生徒たちから取っていたアンケートの内容などを公表。

自殺した中学2年生は自殺の練習をさせられていた──。
各メディアが衝撃的な実態を報じると、加害生徒に加えて、それを隠蔽していた学校側への批判が湧き起こる。

市側は昨年11月の記者会見でこの事実を明らかにせず、大津市教育委員会が会見するも、「いじめと自殺の因果関係は認められなかった」と意味不明な弁明。

7月6日 フジテレビが加害者たちの実名を流したため、虐めた側の個人情報が次々と判明し、ネットで拡散

皇子山中学校の藤本一夫校長は、校内放送で、泣きながら全校生徒に「報道されている事には嘘が含まれていて、【自殺の練習】は隠していたのではなく、もともと嘘だ」と言った上で「変なことしゃべるなよ」と口止めを命令

大津市長の越直美(民主・社民推薦で嘉田由紀子滋賀県知事系)が、ウソ泣きをしながら再調査する考えを表明。

7月7日 アンケート調査の結果の中で、虐めに関する情報が227件あったことが判明。

7月9日 皇子山中学校に「いじめに関わった生徒と教師はカメラの前で謝罪しろ。さもないと中学校と教育委員会と警察を爆破する」という爆破予告の脅迫文が届く

イジメ情報335件非公開、暴力138件回答。
大津市側が答弁書の内容変更を大津地裁に打診

7月10日 皇子山中学校 臨時休校

2回目の追加アンケートも「自殺の練習」さらに非公開だったことが判明
→教育委員会は「自殺の練習」という記載に気づかなかったと釈明
しかし、未だに教育委員会はいじめと自殺の因果関係は認められなかったと意味不明な弁明。

〔新たに判明した いじめの内容〕
『自殺の練習』と言って首を絞めた
いつでも死んでいいように『葬式ごっこ』をしていた

大津市教委が文科省への報告をしていなかったことが判明。
文科省が直接調査を示唆。
大津市の越直美市長は、市役所で報道陣の取材に応じ、自殺の原因について「いじめがあったから亡くなったと思っている。(いじめと自殺の)因果関係があると思って調査する」と述べ、遺族が市などを相手取った訴訟で和解する意向を示す。

Aの父親(47)は2回目の追加アンケートの記述について「まったく聞いていない。もっと明らかにされていないことがあると思うのが自然だ」と話した。

イ ンターネット上には「10日午後12時~13時、市役所前に集合」と、市教委などへの抗議デモを予告するような書き込みがあったことも判明。この日、同時 間帯には職員・警備員計62人が市役所正面玄関などで警戒にあたった。出動要請には至らなかったが、大津署は100人態勢の準備を整えていたという。

大津市議会議員「古尾谷 雅博」氏のブログ(魚拓)に批判コメント殺到

7月11日 滋賀県警は11日、専従捜査班を設置
Aへの暴行容疑の関連先として大津市教育委員会と中学校を強制捜索
校長や教育委員会から事情聴取

警察庁によると、いじめが背景にある事件の場合、学校や市町村の教育委員会から証拠の任意提出を受けるのが一般的で、捜索まで行うのは異例という。

産經新聞
大津市の男子中学生の自殺問題は11日 夜、滋賀県警が中学校と、大津市役所(同市御陵町)内にある市教育委員会の家宅捜索に踏み切るなど急展開を見せたた。専従捜査班と大津署員を合わせた計 24人の捜査員が2カ所に分かれ、午後7時20分ごろから、一斉に捜索に入り、周囲は物々しい雰囲気に包まれた。

中学校では捜査員が校内に入った後、校門前に約40人の報道陣が詰めかけた。あたりに住宅は少なく、人通りもまばらで、時折教員や保護者とみられる人たちが校門に姿を現したが、無言で足早に通り過ぎていった。

一方、市役所別館2階にある市教委では、捜査員が教育長室の前に集まり、うち1人が中に入った。

警察は、すでに学校関係者の事情聴取を始めていて、今後は、加害者からも事情を聴き、8月中には立件できるかどうか判断する方針。

7月12日 警察庁「大津警察署」の対応を調査

大津市の澤村憲次教育長は前日までの発言を変更し初めて「自殺の要因の一つにいじめがあると思う」と述べたが、一方で「学校内のいじめではなく、家庭内に問題があったのではないか?」との見解も発表。

文科省が職員派遣検討 市長から要請

中学校が保護者に説明会(担任は欠席)。保護者から「あなた方は滋賀県の恥だ!」などと怒りの声が噴出したが、澤村教育長は「保護者の声を要約すると『期待するので先生頑張って』だった」と述べた。

中学校と男子生徒の遺族にアンケート結果を口外しないことを盛り込んだ確約書が取り交わされたことが明らかになった

7月13日 50人いる全ての教師は生徒へのいじめを認識していなかったはずだが、体育祭での暴行、女性教諭が目撃し注意していたことが判明。

7月14日 校長が会見
自殺する6日前、Aがトイレで暴行を受けていたことを他の生徒が目撃、すぐ教員に報告したが学校側は「喧嘩」と結論しただけだった(報道ステーション sunday)

滋賀県警、恐喝や強要でも捜査へ 捜査員を全署から招集して増員

自殺後、学校側のいじめ捜査は1ヶ月で終わっていた。
この事件に関して、生徒が質問すると教員は「えっ何が?」と一切生徒には話さない。
自殺後、加害者生徒「もう死んだのか。もっと(自殺した生徒に)スリル味あわせたかった」
保護者会で加害者の親は他人事のように話していた

(報道ステーション sundayで放送した男子生徒Aと同級生だった生徒と保護者のはなし)

7月15日 40万円工面、3カ月前から貯金などで『恐喝や強盗容疑の可能性も含めて捜査する方針』

大津市の市立皇子山(おうじやま)中二年の男子生徒が昨年十月にマン ションから飛び降り自殺した事件で、男子生徒は亡くなる三カ月前から自分の貯金から現金を引き出したり、親戚の財布から抜き取ったりし、これらの総額が四 十万円前後に上っていた。生徒を知る関係者が十四日、明らかにした。自殺直後に中学校が全生徒に実施したアンケートには、いじめたとされる同級生から男子 生徒に「金銭の要求があった」との回答が伝聞として十五件あった。

関係者によると、男子生徒は昨年七~八月、三回にわたって、お年玉などをためていた郵便貯金から十二万四千円を下ろしていた。ほかにも数回にわたって引き出したり、親戚の財布や親戚が経営する店のレジから金を取ったという。
アンケートでは、同級生が「お金を持ってくるように脅していた」「キャッシュカードの暗証番号を教えろと言った」とする回答があった。いずれも伝聞だが、六人は実名を記しての回答だった。
滋賀県警は「通帳などからお金が引き出されていることは把握している。自殺した生徒が引き出したかどうか裏付けが必要。まずは捜索した暴行容疑で調べ、その後、付随して出てきた容疑を調べる」としている。

近日中に、有志が散歩のふりをして中学校前に集まり、周辺を練り歩く抗議行動の計画もあるという。

時期不明
加害者の親は被害者Aの家族に「被害者はこちらだ!」「被害者はウチのほうや!子供の将来にキズついたら、どうしてくれるん? アンタ(被害者父親)に責任取れるん? ウチの息子はこれからも生きてくんやんさか!!」 と言い放った(関係者のはなし)

教育委員会 アンケートで「葬式ごっこ」見落とし

滋賀県大津市の男子中学生(当時13歳)が昨年10月、いじめを苦に 自殺したとされる問題で、大津市教育委員会は10日、生徒を対象にしたアンケートは2回実施していたことを明らかにし、2回目の回答に「葬式ごっこ」との 記述があったと発表した。男子生徒が通っていた中学校や市教委の調査には批判が集まっており、インターネット上では市への“抗議デモ予告”も。大津署は 100人規模の警備を準備するなど対応に追われた。

目を疑うような記述が並んでいた。「自殺の練習と言って首を絞める」「葬式ごっこ」―。

市教委によると、2回目のアンケートは昨年11月上旬に実施。結果について学校から昨年12月に文書で報告を受けていたが、これらの記述を「見落としていた」と説明。十分な調査をしていなかったと認め、謝罪した。

市教委は7月6日になってこうした具体的記述があったと気付き、回答した生徒に確認。しかし生徒は「あまり覚えていない」と答え事実とは確認できなかったという。

学校はアンケート結果について「有力な情報はなかった」「必要な聞き取り調査は実施した」と市教委に連絡したが、この記述については「有力情報」と捉え ず、調査をしていなかったことも判明した。2回目のアンケートには「今までにまだ伝えられていないこと」などの質問項目があり、全校生徒の約2割から回答 を得た。一部の生徒からは聞き取りをしたという。

ずさんな対応が続く中学校や市教委への批判は、様々な形で噴出。抗議の電話が殺到し、 いじめたとされる生徒の保護者の勤務先まで及んだ。9日には中学校に爆破予告があり、大津署は悪質ないたずらとみて業務妨害の疑いで捜査。署員約20人が 10日午前9時から校内や周辺を捜索したが、不審物は発見されず。

インターネット上には「10日午後12時~13時、市役所前に集合」 と、市教委などへの抗議デモを予告するような書き込みがあったことも判明。この日、同時間帯には職員・警備員計62人が市役所正面玄関などで警戒にあたっ た。出動要請には至らなかったが、大津署は100人態勢の準備を整えていたという。

デモこそ回避されたものの、近日中に、有志が散歩のふりをして中学校前に集まり、周辺を練り歩く抗議行動の計画もあるという。
不 信感募る 平野博文文部科学相は10日の会見で、この問題について「市教育委員会が再調査しているが、不十分なら文科省が直接調査することもあり得る。今 は見守っている段階」と述べた。越直美市長は市教委の記者会見後、取材に「市教委の調査はずさんで全く信用できない」と答え、係争中の訴訟について「新た な委員会の調査結果にかかわらず、おわびして和解したい」と語った。市教委側は「今初めて聞いたことでコメントできない」としている。

自殺した生徒の父親(47)は2回目のアンケートの記述について「まったく聞いていない。もっと明らかにされていないことがあると思うのが自然だ」と話した。

滋賀県警 中学と教育委員会を異例の強制捜査

大津市立中学2年の男子生徒(当時13歳)がいじめを苦に自殺したとされる問題で、滋賀県警は11日、専従捜査班を設置し、男子生徒への暴行容疑の関連先として大津市教育委員会と同中学校を捜索した。

校長や市教委の担当者らからも任意で事情聴取した。

捜査関係者によると、捜索の容疑は、同級生数人が昨年9月、男子生徒に暴行した疑い。県警は、いじめと自殺の因果関係など事件の全容を解明するには、全校アンケートなどの資料の分析が必要と判断。非公開の資料もあるとみて強制捜査に乗り出した。

警察庁によると、いじめが背景にある事件の場合、学校や市町村の教育委員会から証拠の任意提出を受けるのが一般的で、捜索まで行うのは異例という。

中学校の捜索で教師のノートなど86点押収

大津市で昨年10月、いじめを受けていた同市立中学2年の男子生徒 (当時13歳)が自殺した問題は11日、滋賀県警が中学校や市役所の強制捜査に着手する極めて異例の事態に発展した。男子生徒が自宅マンションから飛び降 りてから既に9カ月。いじめの実態にどこまで迫れるのか。捜査員は険しい表情で校長室、職員室などに入り、約5時間に及んだ捜索は日付をまたいだ。

県警は11日、昨年9月の男子生徒に対する同級生3人の暴行容疑で家宅捜索の令状を取った。自殺した男子生徒が通っていた大津市立中学では午後7時半ご ろ、県警捜査員が乗った車3台が正門から家宅捜索に入った。明かりがついた部屋は、中の様子が見えないようカーテンが閉められたまま。家宅捜索をニュース 速報で知った中学生や保護者が正門に集まったが、学校の教員ら数人が出てきて帰宅を促していた。

長男が自殺した男子生徒と同級生だった という保護者の男性会社員(47)は「隠されていたことが多くおかしい。少なくとも担任ら学校の一部は知っていたはずで、大人が行動しなければいけないの に行動しなかった。学校や市教委には不信感がある。警察の捜索も遅いが、真実が分かることを期待している」と話した。

同市役所では、市教委事務局がある市役所別館(同市御陵町)2階に向かった捜査員らがまず、教育長室へ。今回のいじめ問題の調査を担当する学校教育課などのエリアで捜索を始めた。

学校側 遺族にアンケート結果を口外しない確約書

滋賀・大津市で中学2年の男子生徒が自殺した問題で、1回目のアンケートの結果について、中学校と男子生徒の遺族が交わした内容を口外しないことを盛り込んだ確約書が取り交わされたことが明らかになった。
市の教育委員会は、2011年10月に全校生徒を対象にしたアンケートを行い、男子生徒がいじめを受けていたことを認めたが、11月にも追加のアンケートをしていたことを、10日、初めて明らかにした。
大津市教委は会見で「事実の確認が不十分なものがあった。不十分であったと批判を受けても仕方がないと考えています。謹んでおわび申し上げます。誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した。教育委員会は、「調査がずさんだった」と、初めて認め謝罪。
しかし、「いじめと自殺の因果関係についてはわからない」と、これまでの姿勢を崩さなかった。また、1回目のアンケート結果の取り扱いについて、中学校と男子生徒の遺族が交わした確約書の内容がわかった。
遺族に対して、アンケートについて、口外しないように誓わせるなど、問題を大きくしないようにする意図がうかがえる。
大津市の越 直美市長は「今まで、学校の調査では、全く信用できないので、それによって、訴訟を進めることは、できないと思っています。学校で何があったかという事実を、まずは明らかにして、それから和解したいと思っています」と述べた。
一方、当初は男子生徒の父親の被害届を受理していなかった警察が、25人態勢の専従捜査班を設置して、本格的な捜査に乗り出すことがわかった。
(07/11 17:27)

この教師は日本人か? 在日でも本名を隠して教員になれる

事件のあった大津市立皇子山中学校で担任だったM先生

保健体育
ハングル、韓国学習、韓国修学旅行の担当。
人権学習のエキスパート
広島修道大学卒 アメフト部所属
虐めを見て「やりすぎんなよ」と笑って言うだけだった。

昨年の春に、滋賀大学教育学部附属中学校から転入してきた

上の写真の左上に書かれている文字を拡大

既に実名が出てしまっている、いじめを知りながら放置していた担任教師ですが、どうやら反省をしていない様子。

2012年7月12日(金)発売のフライデーの取材に対して、鼻唄で応えたというのだ。

以下、フライでの記事の一部を、そのまま転記します。

7日9日午前6時半、
本誌は自宅前で出勤しようとするMを直撃した。

-フライデーです。いじめへの対応について聞きたいのですが。

「んふぅふぅ~、ふふ~ふ~♪」

驚くことにMは、歩み寄った本誌記者に対して、
「何も聞こえなーい」とばかりに鼻唄で質問を遮ったのだ。

-今回の騒動についてなんですが・・・。

「ふふぅふ~、ふふふ~ふ~♪」

何の曲かは分からないが、鼻唄は続く。
そのまま自家用車に乗り込もうとするので記者が身を乗り出すと、

「敷地内に入らないでくださいね~」

これが鼻唄以外に発せられた唯一の言葉であり、
それきり車は走り去ってしまった-。

当時のクラスメートの一人が言う。

「担任のM先生がいじめを見て見ぬふりをしていたのは事実です。女子生徒達が勇気を出して『男子生徒がいじめに遭っている』と掛け合っても、先生はただ笑っているだけ。
男子生徒が度を越えた強さでいじめっこたちにプロレス技をかけられているのを見ても、
軽い調子で『やりすじるなよ!』と声をかけるくらいです」

別のクラスメートが続ける。

「(自殺した)男子生徒はおとなしい性格だったから、いつも涙を流して我慢していた。
自殺した当日、加害者は教室に貼ってあった(集合写真の)男子生徒の顔に画鋲を突き刺して『死んだらええねん』て笑っていました。
担任のMは、その時すでに男子生徒が死んだことを知っていたのに、
3人の行動を見ても何もいわんかったんです」

「泣きながら担任に電話」複数の生徒が回答

大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒(当時13)が自殺した 問題をめぐり、学校が全校生徒に実施したアンケート結果に「担任には(自殺した生徒から)泣きながら電話が来ていた」という内容の記名回答があることがわ かった。市教委と学校は昨年11月、アンケート回答のうち、「生徒が直接確認した内容」で事実確認ができたものについて公表したが、市教委はこの内容は明 らかにしていない。

市教委は9日、取材に対し、この回答があったことを認めたうえで、「担任が生徒から電話を受けていたのは事実。学 校が担任に確認したところ、いじめについての相談ではなかったと言っており、回答した生徒には内容を確認していない」と説明。市教委は電話の時期は不明と し、内容は「プライバシーにかかわる」と明らかにしていない。

アンケートは自殺6日後の昨年10月17日から3日間、全校生徒約 860人を対象にあった。3項目あり、生徒について「知っていることはありますか」との質問には約330人から有効回答があり、殴る蹴る、手足を縛る、ハ チを食べさせるなど、いじめをうかがわせる回答があった。

大津市の中学校 異常な教育内容

なんで韓国学習が日本の学校で?
なんでハングルが日本の教育に?
まったく理解できない。
日本には必要ない。無意味だ

なぜ大津市の公立中学校で朝鮮語(ハングル)の授業をしているのか?

皇子山中学校は韓国の中学校と姉妹校になっているから、韓国の中学校との交流のために修学旅行で韓国に行くことになり、学校の総合学習でも朝鮮語(ハングル)の授業が行われるようになる

学校の授業で韓国語(ハングル)の自己紹介。韓国教育。韓国修学旅行。韓国姉妹都市提携。大津市の方針だからなのかもしれないが、韓国、韓国なのである。
反日教育をしている国家との繋がりを持っている意味が理解できない。税金で、こんな教育をしている理由が不明である。(こんな教育を行っているのが日教組)
こんなことをやっているから、いじめによる飛び降り自殺が発生しても、加害者側と学校は徹底的にいじめを否定するような体質となり、学校の隠蔽工作と加害者の逆ギレ語録がネットで炎上することになるのである。

加害者生徒の実名がフジテレビで流れる

大津いじめ自殺、いじめっ子の実名がTVで流れる

大津市の市立中学2年生が自殺した件で、この生徒をいじめていたとされる同級生の名前が6日のテレビの報道で流れてしまい、グーグルの検索急上昇ワードで上位に入り、また、その父親と会社名も入るなどしている。

この問題を巡っては、自殺した生徒が同級生グループから自殺の練習をさせられていたと両親が主張したが、大津市教育委員会は調査では、判明しなかったと結論づけた。しかし、越直美市長が謝罪し再調査を命じている。

テレビで放送されてしまった調査報告書には、固有名詞の上にはマーカーで塗られているものの、一部では透けて見えていたり、あるいは、マーカーがなされておらず判別できるものもあった。

インターネットユーザーによって特定され、顔写真、さらにはSNSでの書き込みなどがアップされている。

自殺後、加害者生徒「あいつ死んでよかった」「死体探しをした」

加害者の一人が事件が明るみにでる前に「あいつ死んでよかった~」と口にした

「やっと死によった」「自殺の翌日、現場に行き3人で死体探しをした」と言いふらしていた

貼ってあった被害者の写真の顔に、死亡後も主犯格は、穴を開けたり落書きをしたりしていた

小網が被害者が死んだことを聞いて言ったこと「あんなやつに流す涙はない」

男子生徒、自殺する直前『もう死ぬ』とメール 加害者『死ねばいいや』『早く死ね』と返信→その後男子生徒は自ら命を絶つ

全校生徒に実施したアンケートに、「(男子生徒が)『もうおれ死ぬ わ』とメールをして、(いじめていたとされる同級生の一人が)『死ねばいいや』と送り返していた」との回答が含まれていたことが6日、関係者への取材で分 かった。市教委は男子生徒の両親にメールの履歴などの確認をしていなかった。

メールについての回答は7人分あったが、いずれも伝聞で、 記名は3人。「亡くなる前日にいじめていた3人に『明日死にます』のメールを送った」と書いた生徒もいた。また、「がんの友達に自分の命をあげると言って いたらしい」など、いじめと自殺の関連を示唆する回答もあった。

男子生徒の父親(46)は「短期間でストレスを受け続け、生きていくのがいやになったのかもしれない。学校の対応が早ければ、自殺を防げたと思う」と話している。

加害者 自殺した後まで顔写真に穴や落書き

大津市で昨年10月、いじめを受けた市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が飛び降り自殺した問題で、学校が実施したアンケートに「(教室に)貼って あった男子生徒の写真の顔に、死亡後も、いじめをしたとされる生徒が穴を開けたり、落書きをしたりしていた」などの執拗ないじめの様子に関する記述があっ たことが7日、関係者への取材で分かった。

主犯格は自殺の瞬間を録画してクラスで見せびらかした
その後、動画は学校がすぐ消させた(未確認情報)

加害者生徒の親族

生徒の話
加害者の親は被害者家族に「被害者はこちらだ!」
「被害者はウチのほうや!子供の将来にキズついたら、どうしてくれるん? アンタ(被害者父親)に責任取れるん? ウチの息子はこれからも生きてくんやんさか!!」 と言い放ったらしい

自殺後の緊急保護者会の日、校門前で加害者の親が「ウチの子は被害者です」という内容のビラを配っていた

加害者の母親は昨年度PTA会長だった。昨秋の緊急保護者会で逆切れしたモンスターペアレント

【親が親なら子も子】いじめ加害者の親は平成23年度PTA会長「アンケートはただの推測、濡れ衣の息子は被害者」

大津市立中学二年男子生徒の自殺後に学校が実施した調査で、自殺につながる可能性のあるいじめ行為について多くの情報が寄せられていたことが発覚した問題。
市教育委員会は四日の会見で「自殺の練習を強要したと聞いた」との回答があったことを認めたが「直接は見ていない」と事実と判断できないため公表を控えたと釈明した。

市といじめに加担したとされる生徒の保護者に対し損害賠償訴訟を起こした関係者によると、「自殺の練習」以外にも「万引をさせられていたようだ」「『家族全員死ね』と言われていたらしい」などの回答が複数あった。
「自殺の練習」に触れた回答で、学校は記名した三人にあらためて事情を聴いたが、無記名の十二人の声は調査対象にすらならなかった。

昨年十一月、「いじめと自殺の因果関係は判断できない」として調査打ち切りを発表した市教委は、現在も同様の見解。
訴訟で男子生徒の両親の代理人を務める弁護士は「何も問題がなければ、十五人もの生徒が同じ回答を寄せることは考えにくい」と、調査を打ち切った市の姿勢にあらためて疑問を呈した。
男子生徒の父親(46)は「一生懸命書いてくれた生徒たちの声を切り捨てた」と怒りをあらわにする。

一方、いじめたとされる生徒の母親は、昨年十一月にあった保護者会で「アンケートは周りの目撃情報を基に全く関係ない人間が推測で書いた」と主張。
訴訟では、いじめたとされる生徒三人の保護者はいずれも「いじめはなかった」として、市と同様に請求棄却を求めている。

加害生徒の親族情報まで出回る いじめ事件対応と何か関係しているのか

滋賀県大津市立中学2年の男子生徒が自殺した問題で、いじめたとされるクラスメートら3人の親族が「地域の有力者」と報じられた。ネット上で様々な憶測が出ているが、真相はどうなっているのか。

「母がPTA会長」「父が京大医学部卒」

いじめたとされる男子生徒3人の一部親族について、週刊新潮は2012年7月11日発売号でこう報じた。

「遺族が口にする不信感 加害者とされる生徒の一部の親族は地域の有力者だった」(10日に放送したテレビ朝日 報道ステーションから)

週刊誌・テレビ報道で憶測広まる

いじめを巡っては、学校が行った全校生徒へのアンケートには、男子生徒を日常的に殴っていたり、死んだハチを食べさせたりするなどの3人の行為が書かれていた。さらに、「自殺の練習」「葬式ごっこ」などの記述もあり、度を超した内容が物議を醸している。

これに対し、大津市教委は、いじめの調査報告書を作成せず、文科省にまで情報が十分に伝わっていなかった。また、「自殺の練習」などの記述について、当時は気づかず事実確認していなかったとし、調べた結果、それが事実であるという判断にはならなかったと説明した。

新潮の記事では、親族にPTA会長らがいたことと、学校や教委の対応との関係にまでは触れていない。一方で、10日夜に放送されたテレ朝系「報道ステーション」では、因果関係をほのめかすような解説がなされた。

被害生徒側からのSOSが市教委に届かず、アンケート結果は隠されていたとして、こう指摘した。

「遺族が口にする不信感 加害者とされる生徒の一部の親族は地域の有力者だった」

ネット上でも、加害生徒の親族について、県警OBがいたといった、真偽の不明な「独自情報」が出回り、様々な憶測がなされている。タレントのデヴィ夫人も、後に削除したものの、こうした情報を元に義憤をぶつけるブログを書いている。

滋賀県警は「親族にOB」を否定

前出の「報道ステーション」では、夜回り先生として知られる水谷修さんがコメンテーターとして出演し、こう市教委を批判した。

「『万引きしろ』というのは、犯罪の教唆でしょう。あるいは、叩く殴る、もう傷害じゃないですか。警察に通報すら怠って、これはもう隠蔽としか取りようがないですね」

加害生徒の親族に地域の有力者がいたかどうかなどについて、大津市教委に取材すると、担当者が協議中として話が聞けなかった。滋賀県教委の学校教育課では、「親族関係などについては、分かりませんし、個人情報に関わることはお答えできないです」と言うのみだった。

滋賀県警の少年課では、取材に対し、親族に県警OBがいることを否定した。

「ネット上には、OBの名前が挙がっていますが、それは加害生徒の祖父などではなく、まったくの事実無根です。いろいろな電話がかかってきて、本人も迷惑しています。親族に警察関係者はおらず、ですから、圧力などはあるわけがありませんよ」

被害届を受理しなかったことについては、こう説明する。

「処罰できるような明確な資料が整っておらず、関係者から事情聴取しないといけませんので、受理に至っていなかったということです。きょう11日から25人の捜査班を作って動いており、受理するかどうかは言えませんが、遺族の方が来られれば対応したいと考えています」

事件当時の関係者

教育長の澤村憲次は、この中学の校長だった人で、事件当時の校長の片山義教や今の校長の藤本一夫とも仲がいい

7月12日の保護者会で保護者から「あなた方は滋賀県の恥だ!」などと怒りの声が噴出したが、澤村教育長は「保護者の声を要約すると『期待するので先生頑張って』だった」と述べた。

2011年10月の事件当時の校長。
いじめの隠蔽が明らかとなると2012年7月6日、校内放送で全校生徒に「自殺の練習はもともと嘘」などと泣きながら話し、「変なことしゃべるなよ」と口止めした

右、越直美(民主・社民推薦) 北海道大学山口二郎ゼミ出身の弁護士

左、嘉田由紀子滋賀県知事

越直美(民主・社民推薦)は北海道大学山口二郎ゼミ出身であるが
山口二郎という人物は「左翼思想」で保守系の橋下大阪市長が大嫌い
民主党または小沢新党の「国民の生活が第一」という日本国民を馬鹿にしているスローガンの発案者でもある
著作に橋下主義(ハシズム)を許すな など

大津の「いじめ死」で新展開…“自殺練習”事実隠す市、沈黙続けた女性市長

産經新聞
大津市で昨年10月、いじめに遭っていた 市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が飛び降り自殺した問題が波紋を広げている。「男子生徒が自殺の練習をさせられていた」。学校側のアンケートに多 くの生徒がこう答えたにもかかわらず、市教委がこの事実を公表していなかったことが判明、騒動が再燃したのだ。「伝聞などで事実確認ができなかった」「自 殺といじめの因果関係は判断できない」と、腰の引けた対応を繰り返す市教委には全国から抗議が殺到。越直美市長は6日にようやく調査のやり直しを明言した が、後手に回った感は否めない。

Aの両親は大津警察署に被害届を3回届け出たが、「被害者がいない」との理由で受理されなかった。

隠蔽工作をした大津市教育委員会メンバー

【隠蔽工作をした大津市教育委員会メンバー】
委員長 岡田隆彦  委員(委員長職務代理者)竹内孝子
委員 饗場貴子  委員 本郷吉洋  委員(教育長)澤村憲次

生 徒の自殺後、 大津市の教育委員会は全校生徒を対象にアンケート調査を実施。そこには「自殺の練習をさせられていた」という、 いじめと自殺の関係に深く関わる回答が16人もの生徒から寄せられていた。しかし、市教委は加害生徒に直接確認することもなく、この事実を公表しなかっ た。

大津市教育委員会がアンケートに虐めについて記載されていたことを隠蔽していた理由は「アンケートに記載があったイコール事実ということではない」というものだった。

「調査をした結果、確認できたことは公表した。 今回の分については事実だったと確認できていない」(大津市教育委員会・澤村憲次教育長、今月4日)

「いじめた生徒にも人権がある」?ネットでは大津市教委に非難沸騰

滋賀県大津市の市立中学校で、飛び降り自殺した男子生徒(当時13 歳)が、いじめた生徒から「自殺の練習」を強いられていたとされる問題で、「人権的配慮」から市の教育委員会はいじめた生徒に練習の事実について聴取しな かったというニュースが流れ、ネットでは市の教育委員会の対応に対し非難が沸騰している。

ネットの掲示板やブログには「いじめをする側に人権などない!」「人権に縛られ事実に目をつぶれば第二第三の事件が起きるだろ!」などといった書き込みがたくさん出ている。

加害生徒に「いじめの練習」をしたのか、なぜ確認しなかったのか

この事件は2011年10月に自宅マンションから飛び降り自殺した生徒が同級生からいじめをうけていたことが発覚した。教育委員会は全校生徒にアンケートを実施すると、回答した約320人のうち16人が「何回も自殺の練習をさせられていた」などと書いているのが分かった。

市の教育委員会は、いじめが自殺の原因になったかどうかは不明であり、「自殺の練習」が行われた事実はつかんでいない、と説明している。

「自 殺の練習」が行われたかどうかについて、12年7月6日付けの読売新聞は、教育委員会のコメントを掲載した。なぜ、いじめ行為をした生徒に「自殺の練習」 をしたのかを確認しなかったのかとの質問に、「いじめた側にも人権があり、教育的配慮が必要と考えた。『自殺の練習』を問いただせば、当事者の生徒や保護 者に『いじめを疑っているのか』と不信感を抱かれるかもしれない、との判断もあった」と返答があったとの記事を書いたところ、ネットでは教育委員会に対す る批判が沸騰することになった。

「イジメた生徒には人権などない」

批判は、なぜ人が死んだ経緯を知るのに人権を持ち出すのか、重大事件を隠すために人権を使うつもりなのか、といった疑問が多い。
「人権がある奴は調査できないんだ。すげえな人権w」
「死んだ子の尊厳はどうなる?親の無念は?それらを無視して人権を語るな」
「一方的に他人の人権(命)を奪った奴が人権に守られるって、おかしな話だなあ…」
「苛める側にも人権?苛めるをしてる人間なんざに人権なんざあるワケねーだろ!ふざけるな!」
といった内容だ。

学校、教育委員会、大津市長「変なことをしゃべるな」と昨年から生徒に口止めしていた

学校や教育委員会は、自殺との因果関係は分からないと結論づけた。いじめの調査結果を一部しか公表しなかったが、不誠実な対応は、それだけではなかった

「(学校は)事件当日から『誰かに聞かれても無視しとけ』」
「このこと(自殺の件)は、あまりしゃべらないようにとか。口止めみたいな」(同じ中学の生徒)

男子生徒の自殺後、学校は在校生に対し、生徒個人やいじめについて口外しないよう、 口止めしていた。大津市の越直美市長も、この口止めを認めてた。

「昨年、この事件があったとき、『いろいろ聞かれても無理に話す必要はない』と言ったことは聞いた。 新しく何か(口止めについて)言ったという事実はなかったと聞いている」(大津市・越直美市長)

学校『変なことしゃべるなよ』 またも生徒に口止め 7月6日に校内放送で指示

7月6日(金)
「きょう(校内)放送あった。全校集めた(校内)放送で、『変なことしゃべるなよ』って」(同じ中学の生徒)

市教委は、「不確かなことを話さないように指導しているもので問題はない」としているが…

「かん口令(口止め)というのは、情報をコントロールする手法。生徒の証言をコントロールすることになる。 事実解明に消極的に作用することを危惧する」(原告の弁護人・石川賢治弁護士)

男子生徒の死亡からまもなく9か月。越市長は、教育委員会による調査が不十分だったことを認め、 再調査に乗り出すことを決めた。

「自殺の練習はもともと嘘」 泣きながら語った校長に生徒が不信感

7月6日(金)に校内放送で全生徒に対して口止め(かん口令)を出したことについても、この期に及んで校長が泣きながら「自殺の練習は嘘だ」と全校生徒に語りかけたという。

最低でも16人の生徒が「自殺の練習をさせられていた」という虐めと自殺の関係を直接結びつける情報を提供していた。

中には「毎日自殺の練習をさせられていた」という証言もあった。

にもかかわらず、皇子山中学校も大津市教育委員会も加害生徒たちに確認するもなく、これらの重大な情報は半年以上も隠蔽してきた。

今になって校長が泣きながら全校生徒に校内放送で泣きながら「自殺の練習は嘘だから…変なことしゃべるなよ」と言うのは狂っている。

「自殺の練習があった」などと騒ぎになっている滋賀県大津市の市立中学校の在校生たちが学校や市の教育委員会の対応に不信感を募らせ、テレビ番組のインタビューで次々と、中学校で何が起こったのか証言し始めている。

フジテレビ系ニュース番組「Mr.サンデー」(2012年7月8日放送)では、生徒が胸のうちを吐露した。

事件について何も言わないように学校から指示

番組では自殺した生徒の同級生男子が証言した。学校から今回の事件について何も言わないように学校から指示されていることを明かした。ただ、隠しているのはいけないと思った、と語り、いじめについてこう証言した。
「トイレで暴行を加えたり、殴ったり、転がしたり、家の中をバーンって潰したり」

男子生徒は11年10月に自宅マンションから飛び降り自殺した。当初、市の教育委員会や中学校はいじめがなかったと主張したが、11年11月に全校生徒に実施したアンケート結果からいじめがあったと認めたものの、今でも自殺との関連性はわからないと主張している。

そして「自殺の練習」があったと16人の生徒がアンケートに記載していたことは発表せず、騒ぎになった後で、「自殺の練習」の記載はあったが、書いた生徒に確認はしておらず、あったかどうかはわからない、と発表している。

同級生はこうも語った。
「何も説明されていないです。学校から。やっぱ、不信感ありますね」

アンケートについても、
「無記名でもよかったんですけど、それだけやったし、そんな奥まで書いたやつは(先生から)聞かれたらしいけど、そんな詳しいところまで聞かれていない感じです」
とし、学校側の事実解明の取り組みに疑問を呈した。

「泣きながら話すのは頼りないと思います」

テレビ朝日系「モーニングバード」(2012年7月9日)でも、この中学の生徒の証言が放送された。

「(自殺した生徒の)家族がいじめられていることを言ったらしい。でも、先生が軽く流して終わった」
「担任の先生もその場にいたけど、見て見ぬふりをしていたということになっていて、この先生は大丈夫なのかと思う」

そして、7月6日に校内放送で、校長が泣きながら全校生徒に語りかけたことも明かした。内容は、報道されている事には嘘が含まれていて、「自殺の練習」は隠していたのではなく、もともと嘘だと言ったというのだ。これについて生徒は、

「何が本当で嘘なのかわからない。ちゃんと本当のことだけ教えて欲しい」
「泣きながら話すのは頼りないと思います。正直はっきりさせて、みんなが安心して過ごせる学校になってほしい」

などと訴えていた。

どうしてこのように学校は、事件の解明に消極的で、曖昧な発言を繰り返し、生徒たちの不安と不信を掻き立てることになってしまうのだろうか。

7月8日放送のフジテレビ「Mr.サンデー」
大津いじめ自殺事件で学校は口止め指示(緘口令)
大津市教育委員会「自殺の練習を事実と認定しなかった」「被害生徒が死ぬ前に『死にます』とメールを送ったという情報は把握していたが、事実ではないと確認した」

教育委員会 追加アンケートも非公表 新たないじめも

大津市立中学2年の男子生徒(当時13歳)がいじめを苦に自殺したとされる問題で、市教委は10日、全校生徒を対象に昨年11月初旬にも追加のアンケートを行い、「葬式ごっこをしていた」「『自殺の練習』は首絞め」などの回答を得ていたことを明らかにした。

市教委は追加のアンケートの内容について公表していなかった。

2度目のアンケートについては最初のアンケート以上の新たな情報について尋ねたとし、「内容に確証が持てなかったので、内容を公表してこなかった」と説明していた。

市教委によると、追加アンケートは昨年11月1日に実施。回収は同4日で、「いじめはあったが、自殺との因果関係は不明」と発表した記者会見の後だった。 最初のアンケートで無記名や伝聞の情報が多く、事実確認が難しかったため、市教委は「新たな情報が必要」と判断したという。

新たに発覚 したアンケートには、生徒から「『自殺の練習』と言って首を絞めた」「葬式ごっこをしていた」などの回答が寄せられていたが、市教委は「学校側から必要な 聞き取りはしたが、新たな情報は確認できなかった、と報告を受けた」との理由で、それ以上の十分な追跡調査はしていないという。

内容を非公表とした理由についてはこれまで同様、「事実かどうかの確証を得られなかった」とした。

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