7カ月で太陽見たのは15分 ぬれぎぬのスパイ容疑 中国で懲役6年

【毎日新聞 2022/10/26 13:00】
 「スパイ行為をした」として中国当局に約6年間拘束され、今月帰国した日中青年交流協会理事長、鈴木英司(ひでじ)氏(65)が毎日新聞のインタビューに応じた。中国当局は、正式な逮捕手続きを取らずに鈴木氏を約7カ月にわたりカーテンを閉め切った部屋で監禁した。鈴木氏は「(約7カ月で)太陽を見られたのは15分だけ。本当につらかった」と語った。

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