「外交は戦争だ」というクラウゼヴィッツの言葉を日本政府はよく学ぶべきだ

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2015年12月28日に日韓合意が交わされたが、韓国はソウルの戦場売春婦を象徴した像を撤去しなかったばかりか、逆に釜山の日本領事館前にも似たようなものを設置して「国民の勝利だ」と喜んでいる。

こうした事実に、安倍首相の周囲からは「日本が10億円を韓国に支給したにもかかわらず少女像が移転されていない事実について、まるで振り込め詐欺だ」との不満の声も上がっていると報道されている。

これは日本政府の外交が三重にも四重にも間違っていることを意味している。

まず、合意を守るわけがない韓国が合意を守ると思っている点で間違っている。次に「絶対に撤去せよ」と書面で交わさなかった点で間違っている。

さらに10億円を支払ったのも間違っている。そして釜山で戦場売春婦の像が建てられた時点で合意は破棄されたと見なし、すぐに報復外交をしない点で間違っている。

「外交は戦争だ」というクラウゼヴィッツの言葉を日本政府はよく学ぶべきだ。

国と国は、右手で握手しながら左手で相手を殴るような関係なのである。間違えても相手を美化したり、相手に屈服するような関係ではない。
すでに日本は乗っ取られたような状況になっている

もうとっくの前に、日本はこれまでの低姿勢一点張りの外交スタイルから得られるものは何もなくなっているのだ。低姿勢でいれば相手に誠意が伝わり、滞りなく関係が続くという日本側が考えている理想はない。

中国・韓国・北朝鮮は、すでに反日を国是とした体制を作り上げており、激しい勢いで日本を貶めに来ている。貶めるだけでなく、侵略すらも進めている。

侵略は内部からやって来る。その手法はスイス政府の発行した『民間防衛』にも触れられているのだが、政府当局、行政組織、輸送、新聞出版、ラジオ、テレビ企業に工作員を放って内部から攻略していくものである。

スイス政府は「もし自国が内部侵略されるとここが狙われる」と警鐘を鳴らすためにこの事実を国民に知らしめた。

世論を掌握して国をひっくり返すという手法は、敵国に潜り込んだスパイの重要な仕事なのである。スパイ組織を持つすべての国は、工作員を敵国に潜り込ませている。

当然だが、日本にも中国・韓国・北朝鮮の政府に、それは仕掛けられているのだ。(日本破壊の内部工作が、ずっと続いていることを認識すべき)

日本は乗っ取られた。テレビ・新聞・雑誌は特定アジア三カ国の横暴を絶対に問題視せず、これらの国家の横暴に立ち上がろうとしている日本人の方を問題視するような姿勢だ。

マスコミを乗っ取った工作員たちは、今もサブリミナル手法を使い、洗脳手法を使い、執拗に日本の貶めと侵略国の礼賛を行っている。

最近でも「日本死ね」を表彰したり、日本レコード大賞に誰も知らない韓国人のグループを表彰したりしているのを見ても気付くはずだ。

マスコミがすでに報道機関ではなくなってしまったことは、すでに多くの日本人は気づいた。マスコミは、今やマスゴミと嘲笑すらされる存在だ。

対立は、一度火が付けばどこまでも燃え広がる

マスコミが、そういった事実を検証することは一切ない。しかし、中国・韓国・北朝鮮の工作員が紛れ込んで国内で活動していることを日本国民はもう知っている。

朝日新聞を見ても分かる通りマスコミの世界も侵食され、民進党や共産党を見ても分かる通り、政治の世界も侵食されてしまっている。

売国奴たちが中国・韓国・北朝鮮に利する政治を行って、日本人をないがしろにする。そうやって内部から日本を叩きのめそうとしているのが現在の状況である。

だから、最近になって日本人の中で中国・韓国・北朝鮮に対して激しい拒絶反応が吹き出ているのだ。多くの日本人は、この特定の三ヶ国こそが日本の「本当の敵」であることに気づいたのである。

一部の政治家はすでに中国・韓国・北朝鮮に深く取り込まれてしまっているが一般の日本人は逆に目覚めた。日本人は不信や疑問を持ち始め、じわじわと怒りを燃え上がらせている。

この怒りはもう消えることはない。メディアがまったく報道しない奥底で、中国・韓国・北朝鮮に対する憎悪が、かつてないほど早く広がっている。

これらの国の人間たちが反日という日本人差別で日本を憎悪すればするほど、日本人は目覚めるようになったのである。

この対立は、一度火が付けばどこまでも燃え広がって、いつか爆発する。

怒りが政治に取り込まれ、外交にも影響するのだ。やがて、反日の国家を叩きつぶすような報復外交も必要だという声が必ず膨れ上がって無視できなくなる。

特に執拗な日本貶め政策をする韓国に対しては、断固とした国交断絶をすべきだという声にもなっていく。

国交断絶を望む声は、日々大きなものになっている。韓国は合意など守れない国だ。日本にとって韓国は非常に有害な国家であり、国交断絶は当然のごとく検討されなければならないものである。

散らかっていたゴミをゴミ箱に捨てようとする動き

中国・韓国・北朝鮮の反日はエスカレートするばかりだ。日本を激しく憎悪する感情が止まらない。それが様々な悪意となって表出する。

悪意ある国には、こちら側も強く対抗すべきであるという声は以前から強く存在する。

今はまだ信じられないかもしれないが、そのうちほとんどの日本人が中国・韓国・北朝鮮に対して容赦ない怒りを「剥き出し」にする時代が来る。

怒りの芽は勢いよく育っているのである。

当初、その日本人の心の奥底から吹き上がるような怒りの声をマスコミは完全に無視していたが、それが抑えきれないと分かると今度は怒りを表明する日本人を問題発言をする危険人物だとレッテル貼りをして弾圧する動きをするようになった。

しかし、マスコミがどう隠蔽しても、弾圧しても、日本人が中国・韓国・北朝鮮に激しい怒りを感じているというのを隠しきれなくなっている。

工作員が仕掛ける世論操作など効かなくなっているのだ。世論操作をすればするほど、それが暴かれて逆に怒りを買うようになっている。

日本は今まで、国を蝕む工作員に対してあまりにも弱腰すぎたが、その弱腰が日本をボロボロにしてきたと気付いた今、もう日本人はこれまでのように弱腰でいることはない。

日本人は今後、日本に巣食う反日国家の工作員たちを、いろんな意味で「処分」していく動きが活発化していくはずだ。いつまでも内部工作を止めないのであれば、そうなったところで誰が驚くのだろうか。

これからは「反日の工作員を処分すべき」という声が普通になっていき、実際にあちこちで処分が始まっていくだろう。言ってみれば、今まで散らかっていたゴミをゴミ箱に捨てようとする動きだ。この動きは避けられない。

別に反日の工作員が処分されたところで誰が悲しむわけではない。むしろ、日本に有害な人間が消えていったら喜ぶ人の方が多いはずだ。

ゴミはゴミ箱に。これからは「反日の工作員を処分すべき」という声が普通になっていき、実際にあちこちで処分が始まっていくだろう。この動きは避けられない。

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