［ニューデリー　１２日　ロイター］ – 中国が、領有権をめぐる係争が生じているブータンとの国境地域での入植地建設を加速させている。ロイターが行った人工衛星画像の分析で、２階建ての建物を含む２００以上の構造物の建設が６カ所で進められていることが分かった。

ロイターでは、衛星を用いて地上での活動の情報収集を行っている米国のデータ分析会社ホークアイ３６０から衛星画像とその分析結果の提供を受け、さらに別の専門家２人に検証を依頼した。その結果、中国が最近ブータン国境沿いで進めている建設活動の詳細が得られた。

ブータン西部に接する国境沿いの数カ所での建設関連活動は、２０２０年初頭から進められている。ホークアイ３６０で担当ディレクターを務めるクリス・ビガーズ氏によれば、

www.msn.com

焦点：中国、ブータンとの係争地域で入植地建設 衛星写真で判明

https://www.msn.com/ja-jp/money/markets/焦点中国、ブータンとの係争地域で入植地建設-衛星写真で判明/ar-AASNygd

焦点：中国、ブータンとの係争地域で入植地建設 衛星写真で判明

Reuters

 

13 Pockets

China steps up construction along disputed Bhutan border, satellite images show

https://www.reuters.com/world/china/china-steps-up-construction-along-disputed-bhutan-border-satellite-images-show-2022-01-12/

China has accelerated settlement-building along its disputed border with Bhutan, with more than 200 structures, including two-storey buildings, under construction in six locations, according to satellite image analysis conducted for Reuters.

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クーリエ・ジャポン

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https://courrier.jp/news/archives/102445/